窪田正孝くんとコンビを組む、ロボットに変形する携帯電話『ケータイ捜査官7』って覚えてる?
窪田正孝くんがコールドスリープから蘇った昭和の刑事とコンビを組むラストコップが現在オンエアされている。
これがじつに面白い。
おや?この設定どこかでみたことある。
そうだ、あれだあれ、ケータイ捜査官7だよ。
ケータイ捜査官7は2008年の作品。テレビ東京で放送された。
歩く携帯という、もう一発ネタとしか思えない設定の一見子供向けとも思われるドラマだが三池崇史監督の独特のセンスとソフトバンクの協力で見ごたえのあるものになっている。全45話。
Iphone3Gの販売が2008年なので日本でガラケーが最もピークだった時期なのではなかろうか。ソフトバンクから『フォンブレイバー 815T PB』変形もする通話もできる携帯電話が販売されていたのが実に面白い。
これ欲しかった、でもソフトバンクに機種変更しようかと思ったもん。
ロボットに変形させちゃうと通話しにくいって欠点あったけど。
相棒(バディ)へ成長するケータイ「フォンブレイバー SoftBank 815T PB」発売 | ソフトバンク株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンクグループ
やっぱ、いいなガラケー。
やっぱ、いいな変形する携帯。
この放送のとき、ソフトバンクが同じ年にスマートフォンとしてIphoneを売り始めるなんて思いもよらなかったな。
もう一度やってくんないかな。ソフトバンク!
アイフォーンに手足つけてくんないかな。ソフトバンク!
