温泉泉士ゲンセンジャー、kindleで販売を開始しました。
ども、てらかっぱです。
うちのカミサンが友人と共著でamazonのkindleにて出版しました。地方の温泉地で温泉を守る戦隊物です。
温泉泉士ゲンセンジャー新刊
内容紹介
愛する地元を舞台にしたご当地ヒーロー物の第1話。ご当地ネタ満載です。漫画をひろせみほ、小説在原サハラの合作となっております。
都会暮らしに疲れた父親の為に九州は某おんせん県に引っ越してきた大神謙二郎。
慣れない田舎暮らしに鬱々としている彼の目の前に現れたのは奇妙な3人のクラスメイトだった。
彼らに連れられて無理やり人生初めての温泉に連れていかれた謙二郎はそこで源泉の女神だという美少女(ただし全裸)と出会う。
彼女から告げられたのは悪の組織によって女神の力が陰転されてしまいおんせん県の源泉が今や枯渇の危機にあるということ、そして自分が源泉を守る泉士『ゲンセンジャー』の4人目の仲間『ゲンセンブルー』であるという驚愕の事実だった。
おんせん県の源泉を救えるのは選ばれし泉士『ゲンセンジャー』のみ!
「行け!ゲンセンブルー!変身じゃ!」
「……いやだあああ!」
謙二郎の悲鳴は温泉の湯煙に吸い込まれ、宿敵ジャグンマとの戦いが今始まるのであった……。
kindleで販売してる他の書籍
デ・キ・バ・カ
「デキバカ」とは
”デキるのにバカなやつ”のこと。「あいつデキバカじゃけん、しょうがねえなあ~」 のように使う。たぶん方言。
あまり品の良い言い方ではないけれど、アスペという名前が知られる前から、 ”できるところとできないところの差が大きい人”がコミュニティの中にいて、 それなりにやっていて、愛着をもって呼ばれていたんだなぁ、ってことを感じさせてくれる言葉。
そんな愛すべき「デキバカ」の日常を描ければと思っています。
ぼくはおとうさん
初めてのこどもが生まれた記念に作った絵本。