鋼鉄ジーグの簡単な遊び方。
ども、てらかっぱです。
昭和のアニメってなんで面白いかなって考えた。
きっと、人手と記録メディアがなかったからじゃないかな。
証拠が残んないからやり放題だよ。
その中でも永井豪は天才だね。
永井豪は歴史や神話を大胆に改ざんしてオリジナルストーリー作るのうまい。
他の作品でも手天童子とか凄ノ王とかダンテとか、こっちがオリジナルだと思ってたよ。
で、鋼鉄ジーグ。
事故で死んだら親父にサイボーグにされた主人公。
その親父はすでに死んでいて巨大コンピューターに自分の意識をコピーしている。
敵はジャマダイ王国ヒミカの一族。敵のメカはハニワ原人。
大量生産できる漫画家は元ネタを隠すようなことはしない。
この玩具は15年くらい前に復刻版を買ったまま忘れてたやつ。イヤ自分で買ったのかすら定かでない。友達のを預っていて借りパクしたのか?
ジーグのおもちゃの特徴は磁石。手足は磁石でくっついています。
だからほら、バラバラ殺人現場遊びなんてのも、簡単にできちゃう。
手足は入れ替え可能。
馬も買っちゃいました。
注意点が一つ。砂場で遊ぶと砂鉄がいっぱいくっついて大変なことになります。
永井豪は現在、自分史を編纂中。